国家資格”通訳案内士”でしたが、コロナ禍で失業
春のシーズン前にコロナが訪れ、外国人をガイドする通訳ガイドとしての仕事が全てキャンセルとなりました。コロナがどれだけ長引くかわからないなか、夏頃は国家資格”旅行業務取扱管理者”の試験を初受験したりして、過ごしてきましたが、どうもまだまだコロナが長引きそうなので、副業で人気のある動画編集に興味を持ちました。
なぜ動画編集を選んだか?
副業では他にもWebsiteデザインやプログラミング、通訳などありますが、ステイホームのコロナ禍で、自宅で動画をみて過ごす人たちが増えたので、これから需要が増すと思ったからです。
しかも、10年ほど前に東京の印刷会社で働いていたので、Adobe Photoshop Illustrator InDesignなどのアドビ関連のデザインソフトの使い方が分かっていたので、動画編集で有名なAdobe Premiere も、その流れで使用できるのではないかと思ったからです。
昔は買い切りだったアドビソフトも、今はサブスクリプション、、、、年間使用料が毎年請求されます。アドビ税というニックネームもあるのだとか笑
しかし、プロはほとんどの人がこのソフトを使っているので、無収入の中、断腸の思いで購入しました。
初受注は旅行業つながりの友人から
旅行業を10年ほどやっていると、各地に旅行業関連の友人が増えてゆきます。
その中でもかなり強者の、世界100周くらい余裕でやってるという秘境専門の海外添乗員さんから、仕事をいただくことになりました。
添乗の仕事の合間にドローンで空撮した映像はまさに大迫力!コロナで海外旅行ができない今、YouTubeで無料で見させてもらうのはとても嬉しいですね。
私のフリーランスとして初受注した動画編集の納品物がこちらです。ぜひご覧ください。
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