伏見稲荷に行った際に、韓国からのお客様から質問がありました。
韓国人男性(20代)「キツネの首にまいてる赤いエプロンはなんですか?」
なんですか、って、まぁ”前掛け”というのはわかりますが、どういう意味があるかなんて普段あまり考えないですよね。
お地蔵さんとか、子供の頃から見慣れてるから、あれは、ああいうもんなんだと思っていました。
なぜか?
わかりますか?
昔にgoogleしたときは、
「お地蔵さんが裸だと寒そうだから。」
「赤ちゃんを守るお地蔵様に赤ちゃんが使う前掛けをかけた」
などと理由が見つかりました。
でも、私はこれだけの理由だとあまりしっくりきていません。
また、色についても、、
「赤色は古代中国で聖なる色として崇められていたとして我が国にも伝わり、赤い鳥居や古墳の内部などで古代からの使用例が確認されてる」
でも、白い前掛けもあるんですよね。日本の文化って難しい。
水子の供養のため、前掛けをかけるとの説も。
伏見稲荷に行った際に、韓国からのお客様から質問がありました。
韓国人男性(20代)「キツネの首にまいてる赤いエプロンはなんですか?」
なんですか、って、まぁ”前掛け”というのはわかりますが、どういう意味があるかなんて普段あまり考えないですよね。
お地蔵さんとか、子供の頃から見慣れてるから、あれは、ああいうもんなんだと思っていました。
他にもご存知の方いたらおしえてください。
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