プライベートツアー申し込み客からのドタキャン

通訳案内士

以下の内容は過去のブログからの転載です。過去ブログは削除しました。

フリーランスとして独立してからの初ツアーの思い出

どうも、トモです。

はれて通訳案内士の資格をとれまして、やっと初仕事がとれたと思っていました。
ネットから、アメリカ人からの申し込みで1日が京都ツアー、翌日が広島ツアー。

デビューをこころまちにし、お客さんとやりとりし、泊まってるホテルを聞き、最後に京都に到着する時間を知らせてもらうってところで、連絡がとまりました。

ツアーまであと3日となり、新幹線予約した?時間わかりますか?と問い合わせたが返事なし、、結局キャンセルのようです。彼の家族のために2日間、他の仕事を断り、待っていたのが残念です。

タクシーハイヤーに空き状況を電話で問い合わせたり、広島までの交通費の見積もりをだしたり、、いろいろと時間を費やしましたが、売り上げはゼロ、、むしろやりとりした分、電話代、この二日間の予定を他の仕事を入れずに空けていたのがマイナスでした。

ホテル名は聞いてるので、ホテルに電話しようかと迷いましたが、あちこちでWifiが飛んでいる今の日本で、メール1本返事しないってことは心変わりしてガイドを雇わなくてもいいと判断されたのでしょう。 

通訳案内士だけでは食っていけないとみなさんよく言っていますが、私のデビュー、出だしはこんな感じでした。

今はまだ、一本で食っていけないだろうから、3足わらじで働いています。
もともとやっていたインバウンド添乗員の仕事、京都伝統工芸体験教室講師、 そして通訳ガイド。
今年中にできたら、この3足のうちの1足を止めれるくらいに通訳案内士の仕事がとれたらいいな。自分のホームページからの体験教室の申し込みももう少し増えたらいいんだけども、、、。

めげずに頑張ろうと思います。次回こそ本当にデビューできますように。

ドタキャンその2

またまたドタキャンがありました。

神戸港にクルーズでくる、ドバイからの方。
神戸から京都へどうやって電車でいくとか、1日のプランとか色々相談にのった挙句、早朝に「昨晩からお腹の調子が悪くて。。。」とドタキャン。

でも、その昨晩の時点で、「明日よろしくね。とりあえず明日の朝は神戸港についてらツーリストインフォメーションに行ってから京都にいくわ!」てメール来てました。

もしかしてツーリストインフォで気に入ったツアーがあったのか?
私のただ働きは現地人から情報ひきだしたかっただけ?

以前、私はピースボートの地球一周の船旅に行ったことがあるのですが、クルーズって国から国への航海移動日がけっこうあって、 実は結構暇なんです。

私はドバイの人に暇なときに情報収集に使われたのかと思い、がっくりでした。

七転び八起きの通訳ガイドです。今回も売り上げはボウズ。。。てかメールなどの事務作業に結構時間かけたので、マイナスか?

お客さんから直接仕事がくるといつもドタキャンのリスクがありますね。

企業から仕事をもらう時は、コミッションを取られるから日給は安くなるけど、こういったドタキャンの心配はないし、メールでの事務作業もない。

どちらもそれぞれメリットデメリットがありますね
でわまた。

京都トモ 

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