ブログ開設にオススメのサービス

ネット副業

無料サービスか有料サービスかを決める

ワードプレスやアメーバブログなど、今は無料でレンタルできるブログサービスがたくさんあります。無料でも問題なく使えますが、あなたの作りたいブログ、ウェブサイトの趣旨に合うかどうかで有料サービスを決めていけば良いと思います。

参考までに、私は複数のブログで有料と無料を使い分けています

趣味の登山ブログ→無料ブログ、無料ドメイン
※趣味で登山記録を残してるので別にいつ消えても良い

手作りアクセサリー通販サイト→レンタルサーバー、サーバー提供無料ドメイン
※お金を収受するサイトなので全部無料で作ると信頼が落ちる。サーバー提供のドメインはある程度自由度の聞く名前がつけれる

フリーランス生活ブログ→レンタルサーバー、サーバー提供無料ドメイン
※自由度高くいろいろできるので、このサイトは無料レンタルワードプレスを使わず、レンタルサーバーにワードプレスをインストールしています

通訳案内士ツアー申し込みサイト→レンタルサーバー、レンタルドメイン
※海外向けビジネスのサイトなのでjpでなくcomで、独自ドメインを取得しています。
また、決済をWebsiteに組み込みたい場合、httpというアドレスをhttpsにしなければなりません。その際、無料ブログサービスだと対応していないものがほとんどです。

無料レンタルと有料サービスのメリットとデメリット

無料レンタルブログのメリット
無料である

無料レンタルブログのデメリット
ランダムな広告が表示される
ドメインに制限がある
ブログサービスが終了されるとブログがなくなってしまう
例)5年書きためたブログが(引っ越しサービスがなければ)全て消える

有料レンタルブログ・ドメインのメリット
レンタルサーバーをすれば、広告のないブログが複数作れる
自由度が高い
プロフェッショナルに見える
長く使用するとSEOが上がる

有料レンタルブログ・ドメインのデメリット
毎年費用がかかる(契約プランによるが複数サイトを運営している私の場合、スタードメインに1500円+スターサーバースタンダートプラン6500円)

好きなドメインを取得する

ドメインとはwebサイトのアドレスの事です。無料の場合は一部が自分で決めることができ、あとはレンタルブログのアドレスとなります。
趣味のブログを書くだけであればそれでも充分ですが、ビジネスに使ったり、少しかっこよく見せたりするなら、レンタルドメインをお勧めします。

無料レンタルブログを借りて、ドメインだけ有料で取得することもできます。
お名前ドットコムは老舗のドメインサイト。初年度は格安です。

他にもムームードメインも昔からありますね。以前はもっとポップな広告でしたが、最近はきれい系になったので別の会社のようです。

サーバーを借りる

私はサイトの趣旨によって使い分けています。
プロフェッショナルに見せたいサイトほどお金を使っています。少しでもブログについて知っている人であれば、ビジネスのサイトで無料ブログと無料ドメインであれば、この会社、他社広告が出てくる無料ブログを使っていて大丈夫かな?という目で見る人もいます。
無料ブログは広告収入で成り立っていますので、本人の意図しない広告が表示されます。

例えば、手作り石鹸を販売するサイトで、広告欄に他の手作り石鹸の広告がランダム表示されてしまうと、お客さんを逃してしまいますよね。
最近のウェブ広告はユーザーのcookieを利用して興味のあるものが表示されたりもしますので、ライバルを一緒に宣伝する形になってしまいます。

サーバーを借りるというとどれだけの予算が必要なのかと尻込みされる方ばかりですが、月々100円からのサービスもあります。
100円だからといって何か悪いわけでなく、無料ブログサービスがあふれる中、格安のサーバーレンタルサービスが出てきました。このロリポップは15年ほど前まで一番安いプランは250円ほどで、私も借りていました。
世の中の全てが値上がりする中、値下げ商品を見つけるのは難しいですがネット事情も変わったのでしょうか、ここまで格安になるとは思いませんでした。

今、私が使っているのは、以下の2つです。個人事業主として仕事用のページとその他5個くらいブログを作っています。
以下の2つを使っている理由は、そこそこ安く、この組み合わせだと同じ会社がレンタルサーバーとレンタルドメインを提供しているので、支払いや設定が簡単だったためです。

同じ会社で揃えたいなら、ロリポップとムームードメインでも揃えられます。

その他にも、ワードプレス特化で高速でブログを表示させたいなどであればこちらもオススメです

一番重要なのはお客様に自分のホームページを見つけてもらう事

日々いろいろなタイプの無料ブログサービスが新しく出てきていますが、無料かつhttpsに対応しているから良いというわけではありません。
検索してきちんと検索結果に現れるようにSEO対策が重要です。

コメント

  1. […] ホームページのブランド名、デザイン、ロゴなどを作り始める。一般公開せずに、無料ブログでホームページの下書きを作る参考までにこちらの記事に無料ブログについて書いてます […]

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