動くLINEスタンプ小生意気な錦鯉

デザイン・動画編集

初めての、動くLINEスタンプ制作

今までLINEスタンプを数種リリースしていましたが、5月からLINE Creator’s Market が動くスタンプ特集をするということで、それに乗っかって初めて動くスタンプを作ってみることにしました。

イラストは何でも良かったのですが、先日墨絵の発表会のために登竜門の絵を描き、鯉を何十匹も描いていたので、今すぐに資料も探さずに描ける絵は鯉だったので、鯉でアニメーションを作ることにしました。

Mac対応の動くLINEスタンプ作成ソフト

私は今は、Adobe系のソフトを持っていないので、いわゆる、パラパラアニメのように画像をつなげてくれるMac対応ソフトが必要でした。
そうしたら、”アニメ画像に変換する君”が動くLINEスタンプ作成に最適とのこと。さっそくダウンロードして使用させてもらいました。

フレーム数などを設定すると簡単にパラパラアニメが作れました。png形式で保存のため、このブログ上では動いて見えませんね。

通常のLINEスタンプに比べて売れるのかどうか

LINEスタンプが売れるかどうかは、動くかどうかよりもスタンプの魅力度によります。通常はすでに知っているキャラクター、版権物などを買うのでLINE Creator’sスタンプを売るには、シリーズ化してキャラ立ちをさせたり、SNSでこまめな販促活動をしファンを作ることが必須となってきます。

また、最近は無料のLINEスタンプでも声が出たりアニメーションの動くスタンプもあるため、お金を出してまで買ってもらえるにはスタンプ自体の魅力が欠かせません。

まとめとして

動くスタンプは通常よりもイラスト枚数を5倍くらい描く手間がかかるので、まずはLINEスタンプでキャラをシリーズ化させ、ある程度の固定ファンを作ってからでも遅くはないと思います。

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